【気分良く生きる。】~2023年の目標~

スタッフコラム

『一年の計は元旦にあり』ということわざがあります。
新しく迎える一年の目標や計画は、その年の初めの元旦に立てるべきである
という意味です。

なにごとも、何かを始める時には、きちんとした計画をたてなくてはならない。
新しい一年を迎えるにあたり、その一年になすべきことを年の初めの元旦にきちんと計画を立てる。
そうすることで、その一年が有意義な一年になるんですね。

目標の無い毎日なんてつまらない!
いかに毎日を楽しめるようにするのか。
そのために精神保健福祉士の目線から、それぞれ今年の目標を立ててみました。

【阪本和樹の今年の目標】

NHKのど自慢のステージで
安室奈美恵さんのヒット曲【Chase the Chance】を歌う!

これが僕の今年の目標です!

僕は27年前(96年)からずっと安室奈美恵さんが大好きで、
僕のカラオケでのルーティンは
『奈美恵(の歌)で始まり、奈美恵(の歌)で終わる』
なくらいです。

そんな奈美恵さんが引退したのが、40歳の時。
41歳からの人生は、今までとは全く別の、新ステージへと飛翔されました。
僕もどうやら今年41歳になるのを期に、新ステージへ飛翔(迷走!?)することになりそう…。

これは何が何でも、奈美恵さんにあやかりたい。
このチャンスをつかみたい、活かしたい。
そんな願いをこめて、この目標を立てました。

実は昨年11月にのど自慢の予選会に参加したのですが、残念ながら落選してしまい、テレビ出演は果たせませんでした。
ですが、プロの生バンドの演奏で歌える機会なんてめったにないし、ステージ上で記念撮影もできたし、司会の小田切アナと少しお話できたし、とてもよい記念になりました。

昔から、歌うことはストレス発散に良いといわれてきましたが、近年の研究によりそのストレスの軽減や健康増進にも効果があることが医学的に実証されてきました。
いまやカラオケは、スポーツのように急激な負担をかけず、「気軽に」「楽しく」健康増進を図ることができるレジャーのひとつといえます。

  1. 歌うと唾液中のストレスホルモンが減少。好き嫌いの嗜好には関わらず、とにかく歌うことで効果あり!
  2. 好きな歌を歌う→幸せホルモンが分泌→脳がナチュラルハイ状態に→アンチエイジングに効果あり→更にナチュラルキラー細胞が増える→免疫力もUP!
  3. 腹式呼吸を意識して10曲連続で歌うと、なんと1km走の有酸素運動をしたのと同じ健康効果がゲットできる!

のど自慢に出場せずとも、大勢でワイワイにぎやかにカラオケに興じて、以上3点の健康効果を得たいものです。

【笹川和希の今年の目標】

僕の2023年の目標は
適正体重(60Kgくらい)のキープと体力の向上です。

そのため、昨年末からボルタリングジムに通い始めました。
大学生の頃にTVで見たことがきっかけで、ずっと興味がありやってみたいとは思っていました。最近、家の近くでボルタリングができるジムがあることを知り、また費用も月謝制だけでなく都度払い制もあるので、時間に縛られることなく通いたいときに通える気楽さもあって、通ってみることにしました。

僕は学生時代に剣道・弓道をやっていたこともあり、体幹力をインストラクターさんからほめられました。

僕の考えるボルタリングの魅力は
『手軽に達成感や自信を得られること』だと思っています。
ボルダリングは心の健康にも効果的と言われているようです。

皆様も、ボルダリングを通じてゆるぎない自信を身につけてはいかがでしょうか?

………

今年はうさぎ年です。
うさぎには跳ねる特徴があるため、「飛躍」や「向上」の年にあると言われており、景気が上向きに跳ねる、回復するとも言われております。

「ゼロコロナ」から「ウィズコロナ」ととらえる人も増えてきて、
『今春からCOVID-19をインフルエンザと同じく第五類感染症に引き下げよう』
という議論が国会で本格化している、というニュースをよく耳にするようになりました。

2023年のうさぎ年は、2020年からのコロナ禍から脱し、今まで沈んでいたぶんまで大きく「飛躍」し、私たちの生活が大きく「向上」する年になって欲しいものですね。

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