取り組み

  • 2019.11.25

たこ焼きから海外旅行まで。事業所内の訓練にとどまらない、ワークスタジオの挑戦。

ワークスタジオ群馬で、利用者がたこ焼きを振る舞うキッチンカー「あがタコ」が始まりました。過去10年間程度の記憶が断片的に失われている「解離性健忘」の障がいを持った利用者が責任者として厨房に立ちます。今回は、この「あがタコ」について代表の笠井勇哉氏にインタビューしました。 「あがタコ」の責任者、Kさんについて教えてください。 Kさんは人口7000人程度の村、高山村のご出身です。解離性健忘という症状で […]